株式会社大丸プランニング

私たちの意見を取り入れながら、
小間条件も考慮されたブース提案なので
しっかり集客できています

  • お客様:株式会社大丸プランニング髙橋 佑季 様
  • 担当:木村 晋太郎

私たちの意図を汲んでくれた初めてのブース装飾会社

ーー本日はインタビューの機会をいただきありがとうございます。御社の「ホットコラーゲンスタジオ」スタジオ・ルキナの店舗でインタビューをさせていただいていますが、初めて実際のスタジオを拝見しました。 改めて「ホットコラーゲンスタジオ」のご説明をしていただけませんか?

髙橋様:承知しました。
当社で運営している「ルキナ」スタジオは「コラーゲンスタジオ®」として当社が商標を取り、ホットヨガに加えて「コラーゲントリートメントランプ®」(可視光線633nm)取り付け、「運動しながらキレイを補給」をコンセプトに展開しているヨガスタジオです。当社は展示会を通じて、この「ホットコラーゲンスタジオ」の良さを認知してもらいながら導入店を更に増やし、皆様にご利用いただきたいと考えています。

ーー御社には2017年にお問合せ頂いて以来、3年連続でSPORTECのブース装飾をご依頼いただきました。当初から髙橋様が展示会担当をされていましたが、もしお声がけの経緯など覚えていたら教えてください。

髙橋様:はい、その時はインターネットで上位検索された装飾会社さん数件に相見積もりをお願いしたと覚えています。その際に一番気にしていたのは価格のことでした。

ーーでは、あまり看板の見せ方や集客方法までは考えが及んでいなかったという事ですね。

髙橋様:はい、初めての展示会出展で何をどう準備したらよいか分かりませんでしたので、まずは予算を第一に考えて検討を進めていました。
しかし、木村さんから看板でサービスをアピールすることの重要性を伺い、最終的には看板の訴求力がブース選定の決め手となって御社へ依頼する決心をしました。
その他、価格、デザインも魅力的でしたし、私の相談に対して真摯に向き合い、意見を汲んで下さったことも決め手となりました。

ーーありがとうございます。デザイナーとしてとてもうれしい感想です。

2018

画像2019

良い小間位置、不利な小間位置、
どちらでもプロの技で最高の集客

ーー出来あがったブース装飾を初めて展示会場でご覧になったときはどうでしたか?

髙橋様:会場で実際のブースを見たときは「ああ、良いブースがであがったな、こんな感じに出来上がるのか、」と素直にうれしかったです。

ーーそう思っていただけて私たちもうれしいです。
御社のブースはステージでインストラクターさんがヨガのデモをされるのが特徴になりますが、実際に使用されたスタッフさんやインストラクターさんのご評価はどうでしたか?

髙橋様:とても好評でした。
ブースのサイズに対してステージの大きさ、配置がとても良かったです。来場者にはデモを通じて当社のサービスを知っていただきたいので、通路からよく見える場所にステージを設置する必要がありますし、通路から目立つ場所へ看板も配置されているので、最適なブースレイアウトだと感じています。

ーーありがとうございます。
具体的には、人通りが一番見込める正面の通路からよく見えるようにステージを配置しました、ただ看板の配置も同時に考慮しないとデモのアピールポイントが伝わりません。ですから、看板、ステージのバランスに細心の注意を払ってデザインをしましたが、その点をご評価いただけてとても嬉しいです。
過去3回、全て小間位置、ブースサイズが異なっていましたが、集客に違いは感じましたか?

髙橋様:はい、展示会毎に通路からステージの見え方が異なっていたので、集客の手応えは毎回違う印象だったと感じています。しかしブースレイアウトが良ければ集客できると感じました。
2018年は小間位置がとても良かったため、集客で苦労した記憶がありません。一方で2019年は前年と比べて小間位置は良くなかったのですが、木村さんが小間条件を考慮した看板デザインを提案してくれたので、ブースから離れた位置でも看板がとても目立って来場者に気付いてもらえました。
小間位置は事務局が決めるので運に頼るしかありませんが、今後も小間条件に最適なブース装飾提案をお願いします。

ーーもちろんです、私達もどんな小間条件でご依頼をいただいても集客できるブース装飾提案をします。

具体的には2018年は会場で人通りが多く見込める通路でしたからステージと看板の配置さえ意識すればよく、立地を最大限に活かせるデザインに振り切りました、一方で2019年は前年に比べて人通りが見込みづらい小間位置で難易度は高かったのですが、その時こそ当社の出番です、上部看板を人通りの多い通路から見やすい作りにデザインし、ステージを看板よりも前に露出させて、ブースが目立つようにデザインしました。結果的に人通りに恵まれていない小間条件でも看板とデモに気付いて来場者が立ち寄ってくれて、例年と比較してそん色ない集客につなげることが出来ました。

次に、看板デザインについて感想を聞かせてください。
これは当社の特徴の一つですが看板は文字が主体です。御社では文字が主体の看板デザインに対して抵抗感はありませんでしたか?

髙橋様:いいえ、実は当社は初めから文字を使ってアピールしたいと考えていたので抵抗はありませんでした。

各社への相見積もり依頼時には、当社が会議で意見を出し合って言葉の選定をしていることはどこにも伝えていませんでしたが、御社から出てきた提案を拝見すると、私達が考えていた文言すべてがブース看板に反映されていたため、御社ブース装飾をお願いしようと決めました。

ビジュアルの視点に関してもこれ以上求めるものはないほどでした。

ーー言葉の伝達力の面で看板デザインを評価していただけると、私達もブース提案をした甲斐があります。

しかし、インタビューをしているこのスタジオもとてもオシャレな空間ですし、いわゆるオシャレなブースへの憧れもありませんか?

髙橋様:正直なことを言うと、2018年の出展に向けてスタッフ同士で話をした際に、オシャレなブース装飾の意見も出ました。
しかし、御社の提案を拝見して、再度話し合った結果、やはり文言でしっかりアピールするのが良いだろうと、ブースデザインの方針が決まりました。

ーーとても嬉しいお話です。
看板は来場者の関心を正しく集めてはじめて機能します。
看板メッセージに重要性を感じていらっしゃることは事業の成功を冷静に判断されてのことだと思います。
その他、御社で看板に関しての感想はありますか?

髙橋様:私自身が会場を見て回った際に、ブースを見ても何を出展しているか分からないことが多くて困った経験があります。その経験からも、ブース看板で出展商材を伝えることは重要だと感じています。

私は毎回出展者説明会に出席しているのですが、事務局も看板を使った商材アピールの重要性を訴えています。

ーーおっしゃる通り、まずは商材が何かを伝えること、次に製品の詳しい説明を簡潔に書き出していくのが理想的です。ブース装飾の基本になる重要なことに、実際に他社ブースを見て回って高橋さまは気づかれたのですね。素晴らしいと思います。展示会主催者である事務局も当社と同じく、『看板を使った商材アピールの重要性』を何年か前から訴え続けていて、具現化できる数少ない業者として当社もよく意見交換させて頂いています。

対応早っ、的確、毎回のアドバイスがリピート理由

ーー当社の対応について何かご不満などはありませんか?

髙橋様:いいえ、毎回木村さんにはデザイン提案から変更の相談、その他に至るまで丁寧にご対応していただいて感謝しています。
当社の場合、共同出展社がいるので意見をまとめきれない場面があるのですが、いつもレスポンス早く対応していただいてとても感謝しています。
ブース装飾に関して分からないことが沢山ある中で、的確なアドバイスをただけるのはとてもありがたいです。
展示会場でも、非常によく対応していただいて感謝しています。

ーーお褒め頂くばかりで恐縮します、担当者冥利に尽きます、本当にありがとうございます、うれしいです。

3年間で導入実績20~30店舗へ拡充

ーーこの3年間ご出展を継続されて、お客様の反応、または業績の変化などを感じる点はありますか?

髙橋様:はい、初出展の時はお客様の認知度も高くありませんでした。
しかし、2年目、3年目と徐々に製品の認知度が広まってきたことははっきり感じています。
実際にこの3年で20~30店舗の導入店の拡充をすることができました。

ーー初年度から売上倍増となれば最高なのですが、中々それは難しくて、2年目からぐっと伸びるお客様が当社の担当先様で大変多いです。逆に1年だけで出展を止めてしまうと、あれ?今年は出展していないのか、と事業の継続性にもクエスチョンがついてしまうため、できれば2回は出展されることをお薦めしています。

実際に、御社は2年目3年目で導入店舗が20~30に増加され、毎回少しずつ看板メッセージを変えている私も更に力が入ります。

最後に、御社の今後の展示会での戦略や展望などはありますか?あるいはSPORTEC以外の展示会への出展の計画などはありますか。

髙橋様:SPORTECへは今後も出展を計画しています。また今後はレジャー&サービス産業展など、これまで出展していなかった展示会にも出展していこうと思っています。さらなるホットコラーゲンスタジオの普及のために、今後も継続して出展を続けたいと考えています。

ーー今後もホットコラーゲンスタジオが普及することを願っています。
今回は、お忙しい中インタビューの機会をいただきありがとうございました。
これからも毎回最高のブース提案ができるよう粉骨砕身努力しますのでどうぞよろしくお願いします。

担当の方はもちろん、現場の方もプロとして
はっきり意見を言ってくださるのでとても助かっております

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